トヨタのBEV「bZ4X」がさらに進化!航続距離延長と快適装備の充実
ニュースリリース
2025.10.15

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近年、ますます注目が集まる電気自動車(BEV)ですが、この度トヨタから主力モデルに関する重要なアップデートが発表されましたのでご紹介いたします。
2025年10月9日、BEV専用モデルとして開発されたSUV「bZ4X」の一部改良が発表されました。
今回の改良では、お客様からのご要望が多かった航続距離や充電性能が向上し、内外装のデザインや装備もさらに洗練されています。
BEVならではの走りとSUVの力強さを両立した「bZ4X」
bZ4Xは、低重心・高剛性なボディBEV専用プラットフォームを採用が採用されていることで、電気自動車ならではの静かでスムーズな加速と、操縦安定性の高い走りを両立したモデルとなっています。
また、SUVとしての悪路走破性も兼ね備えていることから、街乗りからアウトドアまで幅広いシーンで運転が楽しめるクルマに仕上がっています。
さらに、広々とした室内空間と先進的なデザインも大きな魅力です。
注目のアップデート内容
今回の改良では、特に実用面での進化が際立っています。
航続距離の向上
駆動システムのエネルギーロスを低減することで、一充電あたりの航続距離(WLTCモード)が最大で746kmまで向上しました。
これにより、長距離のドライブもさらに安心してお楽むことができるようになっています。
冬場の充電時間を短縮
急速充電前にバッテリーを最適な温度に調整する「バッテリープレコンディショニング機能」を搭載。
気温が低い冬場でも充電時間を短縮できるようになりました。
走行性能と静粛性の向上
モーター出力の向上により、0-100km/h加速は5.1秒を実現。
さらにフロントドアに高遮音性ガラスを採用し、室内空間の静粛性も高められています。
デザインと装備の進化
フロントマスクには最新のハンマーヘッドデザインを採用し、よりシャープで先進的な印象になりました。
室内では、センターコンソールの形状変更で足元スペースが広がり、14インチの大型ディスプレイや2台同時に使える「おくだけ充電」が標準装備(Zグレード)されるなど、利便性と快適性が向上しています。
今回のbZ4Xの改良のように、電気自動車(BEV)やプラグインハイブリッド車はますます魅力的で、身近な選択肢となっています。
ガレージシステムでは、お客様のライフスタイルに合わせたEVやプラグインハイブリッドの新車・中古車選びをサポートしています。ご興味のある方は、ぜひお気軽にスタッフまでご相談ください。





